パーミッション計算(chmod)

ファイルやフォルダのアクセス権(パーミッション)を、「644」のような数字と「rw-r--r--」のような記号でお互いに変換します。チェックを付けるだけで、chmodコマンドも作成できます。

読み取り
r(4)
書き込み
w(2)
実行
x(1)
数字
所有者自分 0
グループ同じグループ 0
その他それ以外の全員 0
コマンド
フォルダごと

使い方

表のチェックを付け外しするか、「数字」または「記号」の欄に入力すると、ほかの表示がすべて連動して変わります。コマンドの「ファイル名」の部分は、対象のファイルやフォルダの名前に置き換えて使ってください。

パーミッションの読み方

パーミッションは「所有者」「グループ」「その他」の3者それぞれに、読み取り(r)・書き込み(w)・実行(x)を許可するかどうかで決まります。数字は、許可する権限の値(r=4、w=2、x=1)を足したものを3つ並べたものです。

7(rwx)読み取り・書き込み・実行のすべて
6(rw-)読み取りと書き込み
5(r-x)読み取りと実行
4(r--)読み取りのみ
0(---)権限なし

たとえば 644 は「所有者は読み書きでき、ほかの人は読むだけ」という意味です。フォルダの場合、「実行(x)」はフォルダの中に入れる権限を表します。

レンタルサーバーでよく使う設定

644 / 604HTML、画像、CSSなどの一般的なファイル
755 / 705フォルダ、実行するCGIやシェルスクリプト
600 / 400パスワードなどを含む設定ファイル(WordPressの wp-config.php など)

エックスサーバーのように、Webサーバーがファイルの所有者と同じ権限で動く環境では、「グループ」の権限を外した 604 や 705 がよく使われます。推奨値はサーバー会社によって違うため、利用中のサービスのマニュアルも確認してください。

よくある質問

777 にしてはいけないのはなぜ?

777 は誰でも書き込みができる状態です。ほかの利用者や攻撃者にファイルを書き換えられる危険があるため、レンタルサーバーでは使わないようにしましょう。サーバーによっては、777のファイルを動かさない設定になっていることもあります。

4桁の数字(0755 など)は何ですか?

先頭の桁は特殊な権限(setuid、setgid、スティッキービット)を表します。通常は0で、省略して3桁で書くのが一般的です。このツールでは先頭の0は省略して扱います。